うさぎぐみさんの製作🐰【かたつむり】

うさぎぐみさんの製作の紹介が遅くなりました

玄関の壁面、うさぎぐみさんはかたつむりを作りました(6/6)

 

好きな色の画用紙を選んで、クレヨンで好きなように描きました

 

「楽しい!!」

 

 

「~

 

いろんな色を使って真剣ですね~

 

「ぼくも描きますよ~!」

 

途中で持ち直したりして

 

「ぼく、お絵描き大好き!」

 

「いっぱい描けたから画用紙もらうね~」

「せんせー、ぼくまだ描きたいです!」

「じゃあ 自由画帳に描いていいよ~!画用紙だけもらうね~」

 

 

「自由画帳に描いていいんだって!描こうっと」

「ぼくも描きたいな・・ちょっと貸して・・」

 

「かきかき・・」

「ああああああああああああああああああーーー!!!!」

 

 

「ここに!!ここにぼくの自由画帳あったのに?!?!」

 

「・・・ぼく、、描かなきゃ・・」

 

楽しくできました

 

 

かたつむりは漢字で【蝸牛】と書きます(”かぎゅう”と読みます)

かたつむりにはいろんな呼び名がありますね

かたつむり、でんでんむし、マイマイ、、

でんでんむしの名前の由来は、子どもたちが殻からなかなか出てこないのを見て「出ろ出ろ」「出ろ出ろ虫」→「出ん出ん虫」→「でんでんむし」となった説が有名です

マイマイと言う呼称は関東地方の方言で、貝の渦巻きの「巻き巻き」→「まきまき」→「まいまい」が由来とのことですよ

 

 

みるみるではまだかたつむりに出会っていませんが

雨の日になるとかたつむりがコンクリートやブロック塀の上を這っているのをみかけたことはありませんか?

 

あれは実は這っているのではなく、かじりながら動いているのです

かたつむりの殻は、カルシウムが含まれています。

成長するにつれて殻も大きくなっていきます。

 

コンクリートにもカルシウムが含まれています。

つまり、かたつむりはコンクリートをかじりながら移動しているのです

 

梅雨は、湿気が多く、洗濯物も乾きづらいし、、髪の毛も爆発するし、、うっとおしい季節ではありますが、

身の回りの生き物や、自然に目を向けてみると新たな発見があるかもしれません。

 

きっと新たな発見は子どもたちのほうが得意でしょう

雨の日にお家の中から雨を見たり、音を聞いたり、ちょこっとお外に出たりしてみるのも良いかもしれませんね

 

湿度が高く過ごしにくくなってきましたが、楽しい週末をお過ごしください

 

おねがい

登降園時にインターフォンを鳴らしてお名前を伝えてくれていると思うのですが

・・ピンポーン

登園時は「○○ぐみの○○○○です」

降園時は「○○ぐみの○○○○の母です」

とフルネームを名乗ってくださると助かります

 

【例】

登園時「きりんぐみの けろけろ けろっぴ です」

降園時「うさぎぐみの ポムポム ぷりんの母です」

 

すみませんがよろしくお願いします

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